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Action Plan行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、男女共長く勤められる職場環境を作り、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間:令和6年2月1日~令和11年1月31日までの5年間

目標1:計画期間内において、育児休業の取得率を次の水準以上にする

●男性社員・・・取得率を10%以上にすること

●女性社員・・・取得率を100%にすること


<対策>

・出生情報に基づく個別社員への声掛けと上司への指導を行う

・育児に関する諸制度やメリット(産休や育休、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など)を周知する

目標2:若手、中堅社員の定着を図るため、子育て支援策を拡大する

<対策>

・男性社員には配偶者出産休暇や子の看護休暇など子育てとの両立支援策を周知する

・出産祝金制度を拡充し、会社として子の誕生を祝うと共に社員の育児を金銭的に支援する

・子育て中の社員に対し、在宅勤務用のインフラを拡充する

目標3:育児休業を取得予定の社員及び育児休業から復職した社員に対するメンター制度を導入する

<対策>

・令和6年3月~ 社員へのアンケート調査、検討開始

・令和7年3月~ 運用ルールの検討、メンター選定

・令和8年3月~ 運用ルールの決定、メンター研修の実施

・令和9年3月~ 制度導入、社内報などによる社員への周知