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トレンド
2020/02/03

いま増えているビジネスギフト(企業がおくるギフト)のニーズとは??

トピックス

一般の企業においても、記念品、景品、株主優待、福利厚生、手土産、中元・歳暮などなど、様々なギフトのニーズがあります。

アピデでも、5年ほど前より専門部署として法人営業部(法人営業のご案内はコチラ)を立ち上げ、専門店様や通販会社様などのような小売企業以外の企業へのギフト販売にも力を入れています。

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法人外商をされている企業様や、地元企業に出入りされている小売店様、本業での取引先に対する+αのサービスとしてギフト販売をされている企業様などを通して販売させていただくケースと、

一部、ニーズをお持ちの企業様より直接お問い合わせいただいて販売するケースもありますが、それらの日々のご要望のなかで気づいた最近のトレンドについてご紹介します。

 

増えているビジネスギフトのニーズは??

 

ズバリ、『福利厚生』です。

 

福利厚生といっても、健康保険や厚生年金などの法定福利や、通勤交通費や有休休暇、持株制度や補助金制度などの法定外福利などいろいろありますが、モノを扱うアピデにとっての福利厚生ニーズとは、主に以下のことをさしています。

①社内表彰(永年勤続、営業達成など)

②従業員お祝い(誕生日、結婚、出産など)

③記念(創業・設立、売上目標達成、受賞など)

④健康促進(運動キャンペーン、健康表彰など)

⑤社内レクリエーション(社内運動会、サークル、懇親会など)

 

これらの目的で利用される褒賞品や記念品、景品などのご注文が特に最近増えていると感じます!

実際にアピデでもここ数年、福利厚生には力を入れており、本社の建て替えだけでなく、社員の誕生日に選べるギフトカタログ(当然アピデの「エラボッカ」です)を贈って月に1回ある全社朝礼時にみんなで「ハッピーバースデー♬」と歌ったり、

(最初はかなりみんなテレがありましたが、最近慣れてきました・・・)

社員の奥様の誕生日にサプライズでお花を贈ったりしています。

 

1月のアピデメッセでもギフト専門店様や得意先企業様へ、福利厚生ニーズに向けたギフト販売強化のご提案もさせていただきましたが、

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そもそもなぜ福利厚生のニーズが増えているのか??

アピデも含めてなのですが、少子高齢化や生産年齢人口減少にともなう人手不足、原価コストの上昇や働き方改革、価値観の変化などなど、難しい経営環境のなかで、多くの企業経営者が、

従業員満足度とエンゲージメント(貢献意欲)を高めることが、

結果的に業績向上と企業の成長につながる


ということに改めて意識を高めているからだと思います。

特に、アピデがお手伝いする福利厚生は、予算内ですぐにでも実行することができるものなので、長い時間や多くの費用も必要な、企業風土を変えたり、人事制度を再設計したりといったことよりも、取り組みやすい施策だと思います。

ちなみに、戦後70年を過ぎた数年前より急増し、アピデも以前より力を入れている創業・設立の記念品についても、社員に贈る記念品に予算の多くをかけられる企業様が非常に多いです。

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「企業はヒトなり」や「従業員満足なくして顧客満足なし」など、多くの言葉もありますが、こうした福利厚生のニーズについては今後も増えてゆくのではないでしょうか。

社員にとってもうれしいことですし、結果的に会社も成長するとなれば、いいことづくしですものね。

 

アピデでは、福利厚生のニーズに対する取り組みにも非常に力を入れているので、福利厚生ギフトをご要望の企業様や、そうしたニーズ向けの販売を強化したい小売店様や外商企業様など(得意先様にご利用いただくための営業ツールもご準備してます)、是非お気軽にお問合せください!!

 

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