結婚祝・内祝

 

 

 

 

結婚祝

いつ贈る?

結納から挙式の1週間前までのなるべく早い時期に、吉日を選んで持参します。

持参できない場合にはメッセージカードを添えるかお祝い状を送るなど。

何を贈る?

キッチン用品やインテリア小物が中心となりますが、親しい間柄ならば、

本人に希望する品を聞いてから贈ってもよいでしょう。

お祝いは贈り物だけでも、品物と現金の両方でも問題ありません。

表書き・水引は?

●表書き/寿・御結婚御祝・御祝
●水引/紅白または金銀結び切り

気をつけることは?

品物を贈る場合、刃物や鏡といった割れ物は「切れる」「壊れる」ことを連想させるため、本人が特に希望しない限り避けましょう。

「死」や「苦」を連想する4万円と9万円は禁物。

3・5・7などが吉とされていますが、偶数でもペアやダースは良いとされています。

結婚内祝

いつ贈る?

披露宴に招待できなかった方からいただいたお祝いや、高額のお祝いへのお返しとして挙式後1ヶ月ぐらいまでに贈ります。

何を贈る?

夫婦で相談して相手の喜びそうなものを選べば、より感謝の気持ちも伝わるでしょう。

表書き・水引は?

●表書き/寿・内祝
●水引/紅白または金銀結び切り

気をつけることは?

● 予算は頂いたお祝いの金額の半分を目安にするとよいでしょう。

● 新婦へのお祝いのお返しは実家からする場合が多く、その場合は旧姓で贈ります。

● お世話になった方には持参、また送付する場合は礼状を添えるとよいでしょう。

引出物

いつ贈る?

披露宴に招待した方に、お祝いのお返しの意味も含めて当日渡します。

何を贈る?

使って頂けるもの・いくつあっても困らないものを選びます。

最近は、親戚・友人・会社等に分けて贈ることもあります。

また、手荷物にならない引出物としてカタログギフトを贈る方も増えてきました。

表書き・水引は?

●表書き/寿
●水引/紅白または金銀結び切り

気をつけることは?

● 予算は、披露宴の飲食料金の3分の1から2分の1が目安です。

● 高額のお祝いを頂いた方には、後日あらためて内祝を贈るとよいでしょう。

● 地域によって習慣など異なるので、ご両親などに相談し選ぶのがよいでしょう。

ギフトマナー一覧

結婚祝・内祝

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